家で長時間集中して勉強や仕事ができない人向けのタイマーアプリを開発しました

家で勉強や仕事をする際に、ついつい関係ないことをしてしまうことがよくあると思います。

自分もそうで、コロナでテレワークが流行ったときに、どうしても集中できなかったり、ついYouTubeの動画を見てしまうことがありました。

そんな時に、集中するときと休憩するときのメリハリをつけることができるようになるアプリを作ろうと思い、ようやく完成しました。

アプリの名称は「休憩集中タイマー」です。

Androidのスマホ専用になってしまうので、もしiPhoneしか持っていない方は申し訳ありません。

また、今回開発したアプリは個人製作であり、アプリをGoogle playにリリースするには12人集めてクローズドテストを実施しないといけないので、もしこのブログを読んで使ってみたいと思っていただけたら、クローズドテストにご協力いただければと思います。

クローズドテストに参加する方法

以下のリンクからGoogle groupに参加してください。

グループに参加したら、以下のリンクからアプリをインストールできます。

一度インストールして起動していただいたら、14日間はアンインストールしないでいただけるとありがたいです。
自分でも使っていますし、かなり便利だと思います！

アプリの説明

コンセプトは集中と休憩を自由に切り替えながら作業ができるタイマーアプリです。
アプリの外観↓

使い方
まず、「目標まであと00時間00分00秒」の文字の横にある歯車アイコンをタップして、作業の目標時間を設定します。

次に集中ボタンを押して、集中モードを開始します。この時、合計集中時間と休憩残り時間のカウントが増えていきます。

休憩したいときは、休憩ボタンを押して休憩モードに切り替えてください。
休憩モードでは、休憩残り時間のカウントが減少していきます。
休憩残り時間が0になると、休憩終了の通知が表示されます。
通知が表示されたら、アプリに戻って集中を再開してください。

また、途中でやめる場合は、ギブアップボタンをタップしてください。ギブアップすると広告が表示されます。

目標までの残り時間が0になると、下の画像のようにギブアップボタンが目標達成ボタンに切り替わります。

目標達成ボタンは、休憩残り時間がタイムオーバーしていない場合にしか表示されませんので、ご注意ください。

目標達成ボタンをタップすると、カレンダーに記録されます。

世の中には、ポモドーロタイマーのように集中と休憩を切り替えられるアプリは既にあります。

ただ、ポモドーロタイマーは自分の好きなタイミングで休憩できず、アプリ側でコントロールされるというもどかしさがありました。

これが自分に合わなかったので、好きに休憩が取れるようなタイマーアプリにしたいと思いました。

また、集中した時間までしか休憩できないようにすることで、休憩時間を稼ぐために勉強したり仕事をしたりするという、モチベーションの向上につながると思いました。

なかなか長時間集中して作業ができないとか、一度休んでしまうとなかなか戻ってこれないような人にぜひ使っていただきたいですね。

できればアプリの感想もいただけるととても助かります。